運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-04-01 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

内閣府に広義の調整事務の全てを担わせ、また実施事務を担当する外局の多くを附置することは、内閣府の組織を膨大なものとし、かえってその総合調整機能に支障を来すおそれがあることから、人事組織管理等行政管理事務、行政監察事務等については、別に主務の大臣を長として総務省を設ける、これはもう実施されているようです、これを担わせることによって、人事機能の所属については、総務省ほか、内閣官房内閣府との関係において

鈴木義弘

2003-05-13 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

それで、最初の理事長花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長河野義男氏、厚生省援護局長熊崎正夫氏、厚生事務次官加藤威二氏、厚生事務次官加地夏雄氏、行政管理事務次官山崎圭氏、環境事務次官となっております。

吉武民樹

1984-07-24 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

どもとしてよくわかるつもりでございますが、繰り返して同じことを申し上げるようで恐縮ではございますけれども、私どもは、臨調の今回の最終答申が、地方事務官制度を廃止するという三十年来の懸案にピリオドを打つような一つの大きな仕切りを提言された、その仕切りに伴いまして、陸運事務所は運輸省の出先機関とする、陸運関係地方事務官運輸事務官なり総理府事務官に身分をかえる、あるいはそれに伴って現在、陸運事務所で処理している検査登録事務及び輸送行政管理事務

服部経治

1983-04-28 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

御存じのとおり、臨調設置法においては「事務局長は、行政管理事務次官をもつて充てる。」となっておりました。今回の臨行審についても事務局体制というのは非常に重要である。これだけの臨調答申を出したわけですから、その受け皿が小さい受け皿になってしまったならば、これは思うような調査とかそういうことがなかなかできないだろう。

鈴切康雄

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

政府委員平井廸郎君) ただいま御指摘の閣議決定に基づきます昭和四十四年八月二十三日付の行政管理事務次官より各省事務次官あてに次のような調査事項を依頼いたしておりまして、その内容は三十六年の閣議決定に基づくいわゆる非常勤職員雇用状況についての順守規定がございますが、それの順守状況並びに日々雇用職員在職状況、さらにいわゆる常勤労務者在職状況についての調査を依頼したわけでございまして、これはきわめて

平井廸郎

1972-06-16 第68回国会 参議院 内閣委員会 第21号

これは事実、実施の推進をはかるということを閣議決定できめたことの効果はどの程度であるかどうか、これも伺いたいのでございますけれども、その次に、この行革本部の構成として、本部長行政管理庁長官部員として官房長官内閣法制次長総理府長官、それから行政管理事務次官大蔵事務次官自治事務次官、いわばこういう関係の各官庁事務次官によって構成されておるわけでございますが、この行革本部が一応中心になって

水口宏三

1964-02-20 第46回国会 参議院 内閣委員会 第8号

本部長行政管理庁長官部員といたしまして内閣官房長官内閣法制局次長総理府総務長官行政管理事務次官大蔵事務次官自治事務次官、これが部員でございます。なお幹事といたしまして、内閣審議室長内閣法制局総務主幹行政管理庁行政管理局長、以上でございます。なおもう二つございます。大蔵省の主計局長並びに自治省の行政局長でございます。

山村新治郎

1958-02-12 第28回国会 衆議院 決算委員会 第7号

      加藤 精三君    中垣 國男君       堀川 恭平君    青野 武一君       淡谷 悠藏君    神近 市子君  出席政府委員         行政管理政務次         官       榊原  亨君         総理府事務官         (行政管理庁行         政監察局長)  高柳  保君  委員外出席者         総理府事務官         (行政管理事務

会議録情報

1958-02-11 第28回国会 衆議院 決算委員会 第6号

    淡谷 悠藏君       細田 綱吉君    山田 長司君  出席国務大臣         国 務 大 臣 石井光次郎君  出席政府委員         行政管理政務次         官       榊原  亨君         総理府事務官         (行政管理庁行         政監察局長)  高柳  保君  委員外出席者         総理府事務官         (行政管理事務

会議録情報

1957-04-25 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

行政管理庁ども行政管理職責は非常に重大ではあるけれども、実質上ははなはだ弱い存在として、わずかな職責をかかえて、地方にも出先機関がありましても、各省行政管理事務で勧告を出されてもへのカッパで、ほとんど問題にされておらぬ。そして各省は独自の見解で汚職をなさっておられる、不正行為をしておられるということになっている。

受田新吉

1957-04-25 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

受田委員 大久保国務大臣御所管の行政管理庁行政管理事務について、あなたのなされつつある行為についてお尋ね申し上げたいのです。これは今回の機構改革に関連する問題として見のがすことのできない重大な問題は、現在の行政機構の欠陥と申しますか、どこかに不行き届きな点が存在するがゆえに、公務員の中に驚くべき汚職事件を起す人々が多数出ておる。また各官庁にいろいろな不正行為が発生しておる。

受田新吉

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

受田委員 行政管理事務が怠慢であって、各省内部特殊事情を考慮し過ぎて、思い切った手を打たぬから、防衛庁内部が腐敗堕落しておるのです。あなたは各省の独自の立場を尊重してやるのがいいのだとおっしゃった。そして防衛庁を今監査中であるとおっしゃるけれども防衛庁内部のいろいろな不正行為というようなもの、そういうものをあなたは今日まで依然として放置しておる。

受田新吉

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

受田委員 ところが私たちは、今あなたが長をしておられる行政管理庁のお仕事の中で、あまりにもその総理府外局といういわば単なる一外局にすぎない役所が、一省を率いる国務大臣が長となっているその役所行政管理する上において、そのあなたの置かれておる地位の弱さから、行政管理事務を遂行する上において迫力を欠き、また面目を立てようとしてからいばりしなければならないというような、非常にお気の毒な立場に立っているように

受田新吉

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

従って各省にまたがる行政管理事務を遂行する最高責任者として、各省庁の間における不正事項の発生を防止し、またその発生した事項に対して十分監査、管理する責任がある国務大臣でいらっしゃいます。私は昨年この委員会で一言御注意申し上げたことがある。それは行政管理庁という役所総理府外局でありながら、一方において、国務大臣長官をやっている各省行政管理事務を担当しておられる。

受田新吉

1951-11-06 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これは一月から四月までかかつてやる仕事だからただちに影響はない、こう考えれば考えられるが、しかし整理対象になる八千何人という人もやはり新しい仕事を探す気持も起つて来ましようし、いろいろそこに事務整理の問題もありましようし、実際上政府が円滑にやらなければならぬ行政管理事務というものが、非常にそこに能率的に行かない面が出て来るという実際の問題をわれわれは考えて見ておるのです。

井上良二

  • 1